今回は、このサイトで紹介したインプレッション記事の中から2025年に人気のあったものをランキングにしてまとめました。
人気記事
ラッキークラフト「ビーフリーズ78S」
名作ジャークベイトの筆頭候補。
常に安定した人気があり、歴史の長さや知名度の高さもその理由かもしれません。
ただ巻きやロッドアクションなど、なんでもできて時折見せる「平打ちアクション」も強み。
ブルーブルー「スネコン90S」
ブルーブルーユーザーなら一度は手にしたであろうシンキングペンシル。
90mmは汎用性も高く、多くの釣り場やベイトにマッチしやすいことで人気です。
タフな状況でもスネコンだけには反応するなんてことも多いですね。
バスデイ「レンジバイブ70ES」
バイブレーションといえばレンジバイブと語られるほどの名作。
人気ぶりは衰えることなく、今なお第一線で活躍し続けるルアーだと思います。
個人的にも、最初に買うバイブで迷ったらコレをおすすめしたいくらい汎用性と扱いやすさがあります。
ブルーブルー「ナレージ50」
従来のバイブレーションとは真逆の特徴を持つような低速向きバイブ。
アップクロスでも止水域でもレンジキープしやすく、シーバスにゆっくりと食わせる間を与えられるのが強み。
テーリングなどのトラブル率も低いので、巻いても動かしても真価を発揮できるアイテムです。
ブルーブルー「ブローウィン140J」
赤い目がシンボルのブローウィンジャーク専用機。
140Sよりもウェイトを重くしたことでジグ並みの飛距離とテンポ感でサーチ可能。
アクティブな釣りが好きならまず使ってみたいルアーですね。
ダイワ「スイッチヒッター85S-LV」
定番モデル「スイッチヒッター85S」のライトウェイトバージョン。
85Sに比べれば愛用者は少なそうですが、シリーズの穴を埋めてくれる近〜中距離タイプ。
従来よりも異色なスローに誘える食わせのスイッチヒッターです。
ダイワ「スイッチヒッター120S+R」
飛距離+食わせを両立したスケール感のあるモデル。
磁着保持システム「MAGROCK+R」を搭載したことで、立ち上がりもかなりスムーズに行える優れものです。
河川や河口、サーフや磯をはじめ多くのシャローエリアで使える設計。
ダイワ「ガルバ87S」
ビギナーにもおすすめな定番リップ付きシンキングペンシル。
飛距離もさることながら、止水域やアップクロスでもレンジキープしやすい操作性の良さがあり、淡水系ベイトにもマッチ。
魚が浮いたタイミングはロッドを立てたドッグウォークやトゥイッチがハマりやすいです。
マングローブスタジオ「マリブ78」
元祖リップ付きシンキングペンシルと言えばマリブ。
ただ巻きではファスト〜デッドスロー、さらにロッドアクションまで対応できる相当ポテンシャルの高いルアーです。
価格や流通量がややネックですが、毎回それを差し引いて余りある結果を残してくれます。
邪道「冷音(14g)」
数ある中でも根強い人気があるダート特化型メタルバイブレーション。
2つのホールアイを使い分けることで多くのシーンに臨機応変に対応できる良さがあり、巻いても動かしてもストレスフリーな設計。
糸絡みや巻き重りで苦労することがないダートに優れたメタルバイブです。
まとめ
今回は2025年にユーザーから人気のあったインプレッション記事を紹介しました。
全体的に定番や人気ルアーが占めた印象ですが、なかには他のインプレ記事数が少ないことでアクセスが集まったものもありましたね。
シーズンや流行りなどで多少の影響も見られるため、今後も変化があれば更新していきたいと思います。