"デイゲームはコアマン"のキャッチフレーズで多くのアングラーから支持されるコアマンのVJシリーズ。
そんな人気ルアーの定番ワームとして驚異的な食わせ能力を持つのがこのワーム。
今回は、2022年にコアマンからリリースされた「アルカリシャッド」を紹介します。
スペック

| アルカリシャッド 55mm | 55mm/8本入 |
| アルカリシャッド 75mm | 75mm/6本入 |
| アルカリシャッド 90mm | 90mm/6本入 |
| アルカリシャッド 110mm | 110mm/4本入 |
特徴
長年の経験とテストを経て生み出された、職人による100%ハンドメイドのシーバス特化型ワーム。
シャッドテールタイプらしいアピール力がありながらナチュラルな波動を生み出し、「寄せて食わせる」を高いレベルでこなす実釣力の高さが売り。
コアマン製の各種ジグヘッドとも相性が良く、PH(パワーヘッド)ではただ巻きでのフラッタリングアクションを見せます。
コアマンの人気シリーズ「VJ」「RJ」の純正ワームにも採用されており、豊富なサイズやカラーバリエーションから様々な用途に応じて選べるのも特徴です。
インプレ
プレビュー
三角形状のシルエットに豊富なサイズとカラーラインナップが揃うコアマンの人気シーバスワーム。
柔らかい素材にフラットサイドな見た目ながら、ストレートタイプのアルカリとは異なり大きなテールが付いているのが特徴です。
以前より発売されていた名称である「CA」から「アルカリ」「アルカリシャッド 」へと変更したことでユーザー的にもわかりやすくなったかなと思います。
| 旧名称 | 現名称 |
| CA-03ミニカリ | アルカリ60mm |
| CA-07アルカリJr | アルカリ70mm |
| CA-01アルカリ | アルカリ83mm |
| CA-04ミニカリシャッド | アルカリシャッド55mm |
| CA-02アルカリシャッド | アルカリシャッド75mm |
| CA-06デカカリシャッド | アルカリシャッド90mm |
| - | アルカリシャッド110mm |
レビュー
アクションは、水平スイム姿勢のフラッタリングロール+ハイピッチなテールアクション。
アクション域は、ファスト〜デッドスローまで幅広く対応できます。
また、中速域あたりから自動でフラつきが起こりやすく、結構しっかり傾いてくれるのでフラッシング効果が期待できますね。
巻き感は、アルカリと遜色ないものの手元に微細なテールアクションが伝わりやや引き抵抗が大きいのが特徴。
75mmサイズ以上であればテールによる水の攪拌力も大きく感度も高いためワーム初心者にも使いやすいでしょう。
ロッドアクションでは、リフト&フォールやダートも可能ですが、アルカリに比べればオートマチック寄りなのでどちらかといえばただ巻き中心に使うのがおすすめ。
アクセント的にダートを入れて反応させるのもおすすめで、通常のセッティングでも良いですがワームを逆さにセッティングすることで綺麗に左右へダートしてくれます。



シーバス特化とされていますが、青物、チヌ、フラットフィッシュなどすこぶる反応が良好。
いやあ、本当によく釣れます。
悪く言えば”寄せてしまう”こともあり、青物やフグに食いちぎられるほどみんなアルカリシャッドが大好きです。
良い点
ボディの柔らかさとテールアクションにより、水馴染みの良いナチュラルさとアピール力をハイレベルで兼ね備えたアイテムです。
食わせにおいてもシリコン素材や一般的なワームのもう一段上をいく印象で、活性が高いけど食わない状況や冬場のボトムにアルカリシャッドで結果が出ることも多々ありました。
また、ワーム特有の引き抵抗のなさも感じにくく、アップクロスや低速でのただ巻きでも使いやすいでしょう。
アクションは感じ取りやすいけど、スレにくさやダートの入力ではさらに低抵抗なアルカリの方が良いかなと思います。
バリエーションが豊富なのも魅力ですが、困ったらスタンダードな75mmのナチュラルカラーを選んでおくのがおすすめ。
食わせ力+アピール力
気になる点
ワームの中でも価格は高めながら、柔らかく耐久性がやや弱いのでコスパが悪いです。
ボトム攻略時や一回のファイトの後など、こまめにチェックしておくのがいいかもしれません。
耐久性+価格
使いどころ
近〜中距離戦がメインですが、ジグヘッドの重さに応じて飛距離やレンジなどを調整し様々な場所で使い分けることが可能。
テールアクション系のフォローベイト、低活性時、あるいは活性は高いけどルアーにスレたときなどにおすすめです。
VJやRJのジグヘッドに最適なワームですが、コアマンの「PH(パワーヘッド)」やその他ジグヘッドにも適応できるので非常に使い勝手が良いアイテムでしょう。
| 55mm | PH-7 |
| 75mm | VJ-12/VJ-16/RJ-7/RJ-10/PH-7/PH-10 |
| 90mm | VJ-22/VJ-28/PH-10/PH-13 |
| 110mm | VJ-36 |
河川/河口/干潟/港湾/サーフ
まとめ
今回は、コアマンの「アルカリシャッド」を紹介しました。
耐久性や価格などで慎重になる点はあるものの、スレにも強く一定のアピール力も兼ね備えているため様々なシチュエーションで使えるのが魅力です。
”デイゲームはコアマン”の名に恥じない実績から、今後デイシーバスで釣果を上げたい人にはぜひおすすめしたいワームです。
その他おすすめルアー
コアマン「VJ-16」
アルカリシャッド(75mm)に専用ジグヘッドとトレブルフック2本を搭載した人気バイブレーションジグヘッドワーム。
従来のジグヘッドワームにありがちな着脱の手間、フッキング率の悪さ、バラしやすさなどをこれ一本で解消した革新的ルアーです。
コアマン「アルカリ」
ストレート形状のアルカリは、よりアクションが控えめなスレ対策抜群のワーム。
接近戦において、これで釣れなければ納得できてしまうほどの高い”食わせ力”が持ち味です。


